運動器エコーを活用した積極的保存療法 PTとDrが協力タッグ、エコーセミナー

運動器エコーを活用した積極的保存療法
PTとDrが協力タッグ、エコーセミナー

 

コニカとアルケア
共催
 
講演会にて勉強しました。
当院では開業当初より運動器エコーを活用した積極的保存治療を心がけています。
痛みにて、運動器障害がある患者さんに対して何か出来ないかと常に考えて職員一同対応しております。
リハビリ職員とは日々カンファレンスを通して、何か出来ることはないか考えています。凍結肩などの場合、保存治療だけでなくサイレントマニピュレーションやハイドロリリースなども積極的に行なっています。
また、運動器疼痛はMRIや骨密度測定、リウマチや痛風、石灰などによる関節炎など検査、血管病変の評価も適宜行い、他に問題点が無いか検討しています。
それでも改善しない場合や手術適応がありそうな症例は地域に基幹病院にご紹介させていただいております(いつも基幹病院の先生方には大変お世話になっております。様々な症例・御意見も多々あるかと存じますが、今後とも御指導お願いします。)
 
全ては患者の笑顔のためと思って診察してます。